コールセンターの仕事がきっかけで大人の喘息になりました

jyabarasate87
2016年4月13日

 

私は子どもの頃には喘息という病気はまったく縁がありませんでした。
喘息の子どもを見ると「苦しいだろうなぁ」と思うくらいで、まさか自分が大人になって喘息になるとは思ってもみなかったのでショックも大きかったです。

 

きっかけはコールセンターでの電話業務からでした。時々ですが、お客様と話が長くなったとき、喉の調子が悪くなって、「不安だなぁ。そろそろ
お話を切り上げないと咳が出そう」と我慢している自分に気づきました。

 

あまり長いこと我慢していると本当に咳き込むことになってしまいお客様
にもご迷惑をかけてしまいます。「申し訳ありません」と言いながら、咳
を1つか2つして、それから、また話し続けなければならないのでとても苦
しかったです。

 

その後、コールの仕事を辞めたり、また始めたりしていたので、仕事をしている間は病院に通って薬を処方していました。だんだん薬に依存して、薬が切れてしまったら、不安が増して病院に行かずにはいられなくなりました。

 

錠剤はフクコデ錠と言って飲む薬と、フルタイド200ロタディスクという
吸引する薬と、セレベント50ロタディスクというこれも吸引する薬です。

飲み薬は食後に毎回なので1日3回のはずが、職場の昼休みでは人が見ているところでは飲みにくいので、朝、晩だけ飲んでいました。それで、なかなか治る気配が感じられなかったのかもしれません。

 

吸引するタイプの薬は初めて使用することでもあり、なかなか生活の中に
うまく取り入れられませんでした。たとえば出勤直前になると、ちょっと
「すーはー」と息を吸ったり吐いたりするだけなのに、地下鉄の時間が
気になって、いつも忘れていました。そして会社にいったら咳が出て後悔します。「やっぱりちゃんと吸引しておけば良かった」と。

 

その繰り返しです。飲み薬はちゃんと飲み終えるのに、吸引タイプの薬はいつも残っていて、病院に行くたびにお医者様に言い訳していました。

 

私が「朝、時間がない」と毎回言うので、それならと「これなら1回で
出来るから」と別の吸引の薬を渡されました。いままでのは2種類セット
で吸引しなくてはならず、それも10分開けて次のを吸引するという手間
が私にとってのハードルでした。

 

この2種類の吸引も「忙しいときは10分開けないでいいから」とお医者様
に言われたので、その後、朝、ちゃんと出来るようになりました。

 

しかし、治療してもなかなか改善が見られず、お医者様から「一生治らない」
と言われました。ただ、症状を緩和するだけだと。

それで通院する気がなくなりましたが、電話の仕事があると辛いので通っていました。その後、仕事を辞めました。そうすると、咳が多少出ても困らないので薬を飲むのも辞めてみたら、少しは咳は出るけれど、なんとか普通に生活できるので、いまは通院も辞めて様子を見ています。

 

しかし、喘息が出るので、次はコールの仕事ではない仕事を探そうと思います。

 

喘息は辛いです。一番辛いのは夜、咳が止まらなくなるときです。あまり放置するとひどくなるので適度に通院することをオススメします。